ハヨネコ東京1K日記

スターオーシャンアナムネシスに没入するアラサー会社員が東京に突撃したblog

PS4で はーとふる彼氏 を遊んだよ

最初に謝っておきますが、前半、タイトルと関係ないただの日記がまぁまぁ長くなってしまいました。許してちょ

 

そんなこんなでこんばんみ、はよねこです。

はよねこは先週一週間、U☆TSUにより自宅で死んでいました。

アナムネシスを周回する元気も僅かしかない。頭が回らない。。

そこで気分転換に、せっかく時間もあることだし、据え置き機のゲームをPLAYすることを検討してみました。

 

現在うちにある積みゲーはこれだっ!

エンドオブエタニティ

 → シナリオにはかなりの気分転換効果がありそうだが、バトルにそれなりに頭使う必要ある。力押しで進められないので、パス。

スーパーロボット対戦F完結編(アーカイブス)

 → 力押し=死。パス。 

サガフロンティアアーカイブス)

 → サガフロはさ…キャラ育成の選択肢が色々ありすぎるしさ…妖魔は憑依とかどうしようってなるしさ…育成する前にまず誰を仲間にしようってなるしさ…悩みが多いのでパス。

今の状態で遊べるゲームが無い。過去からだいぶ自分の精神力が低まっていることに絶望。

 

大丈夫、時代は家から出れない人間にも優しい。

インターネット回線さえあれば、ダウンロードという形で、家にいながらにしてソフトが購入できる。選択肢を新規購入ソフトに広げてみる。

うちはせっかくPS4があるのに、PS4ソフトはSO5しか無い。私はPS4で遊べそうなゲームがないか探した。

 

まず、アナムネシスとコラボしていたご縁もあり、ニーアオートマタの体験版をやってみる。

PS4のグラフィックを十二分に生かし、退廃的な世界を見事に表現した美しい画面。操作自体もそんな難しい訳では無い。これは面白そうだー

しかしはよねこはアクションが死ぬほど下手であったorz 体験版ですらクリアできない。歯車の攻撃どうやって避けりゃええねん、、調べる元気も失い、本編購入は見送る。

 

戻ってソフトのラインナップを端から端まで見てみるものの、なかなか琴線に触れるタイトルが無い。

そして、遂に、目が止まったのがコレ。

www.jp.playstation.com

はーとふる彼氏

話題になったのはかなーり前だが、攻略対象が全て鳥の恋愛シミュレーションというアクの強い触れ込みだったので鮮烈に覚えている。ちなみに公式サイトはこちら→はーとふる彼氏 公式サイト

どうやらHD版が製作され、PS4に移植された模様。PS4のスペックを生かしたゲームに目を向けないところがさすが私。

とはいえ、評価が異常に良い上、1000円とお手頃価格なので、勢いで買って遊んでみました。

 

以下所感ですが、画面キャプチャとか一切無しでお送りします。気になったらググってくれ!

 

<ゲームボリュームとか操作感とか>

値段相応のボリュームで、3日間でトロフィーコンプできました(ちゃんとあるんですよトロフィーが)。短いながら、思ってた以上に楽しめました。

ジャンルとしては恋愛シミュレーションというか、複雑な要素は全然なくて、選択肢の繰り返しで進んでいくだけなので、プレステサイトのカテゴライズ通り、ビジュアルノベルというのが妥当だと思います。

エンディングは10数パターンで、1周30分くらい。基本いつでもセーブできて、会話早送り機能もあるので、周回にあたって同じイベントを繰り返し見せられるストレスを軽減する配慮もされております。

 

<シナリオすごいよ>

鳥たちとの学園生活で恋愛(?)するという奇想天外な設定。登場人物ならぬ登場鳥物は、幼なじみ、陰キャラ、御曹司、厨二病ただのハトと、非常にバリエーション豊かかつ極端なキャラ付けがされています。更に唯一の人類である主人公も荒野の洞窟で狩猟生活をしており、ツッコミ出すとキリがありません。たまに変なタイミングで入る、他の名作オマージュのセリフも個人的にはツボでした。

エンディング条件のパラメータや会話での選択肢はシンプルで、頭を大して使いたくない私にぴったりの難易度。しかし、選択肢を誤ると、問答無用でハードコアなバッドエンドに突入。最初にバッドエンド遭遇した時は普通に怖かったです笑

いやーさすが話題になるだけあって突き抜けてシュール…!と思っていたのですが、このゲームの真髄はそこではなかった。

 

各鳥との個別のエンディングを本編とするならば、ひとつひとつも良かったけど、それらをある程度クリアしてから出てくる裏ルートと言おうか、こっちが凄かった。

裏ルートは攻略も何もなく、淡々と進めていくシンプルなビジュアルサウンドノベルになるのですが、もうね、裏ルート突入した直後から、まさかの展開ですよ。

そこから、本編では曖昧になって終わった部分の怒涛の伏線回収。むしろ「アーッ!あれ、伏線だったのかよ!!」もある。「アレがここで繋がってくるのか…」の連続。

しかもこれが、やっぱりキャラが鳥じゃないと成立しない話なんですよね。作者の鳥への愛がすごいわ。。

ミステリーでありながら、最終的にはやっぱりはーとふる。二重の感動!

メニュー画面のアーカイブで、色々とほのめかされてはいたのですが、私は全貌は全く予想できませんでした。「純粋に楽しんでたら思ってたのと全然違う展開で裏切られたーーーっ!」ていうの好きな人には、強くオススメしたいです。  

 

<残念ポイント>

・×ボタンで決定、○ボタンでキャンセル

 なんでこうなった!まぎらわしいわ!

 

・脱字と文字はみ出しがめっちゃ多い

 登場鳥物の一人・緋紅アンヘル(名前から厨二すぎて吹く)のセリフが厨二の極みすぎて逐一ツボにハマって仕方なかったのですが、めっちゃ多い脱字のせいで、マジで何言ってるか分からなくなることがしばしばww 何の使徒なんだ私は。。

 

まー1000円だし、しかたないかな!

 

 <恋愛シミュレーションといえば>

はーとふる彼氏はそんなシミュレーションすることないけど、乙女ゲーという枠ならこのカテゴリ名がいいんですかね、ということで。

私は大学生の時に、ときメモGS2にハイパーのめり込んでいました。恋愛シミュレーション歴はそんなもんです。3もやったけどあんまり記憶がない…

あれはパラメータ調整とかデートに何を着ていくとか、ゲームとしての作り込みが良くできてた。シナリオ自体は、攻略対象の男の子のエピソードを深めていく感じで、登場人物が全般的に絡んでモニョ〜っていうのはあんまりなかった印象。

一方この時期、男性版の恋愛シミュレーションゲームの方は、もともと18禁版始まりのゲームが、シナリオの良さで相当盛り上がっていた記憶がある。

深入りもしなかったので蚊帳の外状態で見てましたが、もしかすると、はーとふる彼氏のように、個別のエピソードが絶妙に絡み合って最終的に深い真エンディングにつながるような作りになってたんですかね?そうであれば、みんなが惹かれるのも分かる…!推測も個人的な超推測ですけどね。

 

 

という感じで、ネタ的な気持ちで始めた「はーとふる彼氏」でしたが、ビジュアルノベルゲームの魅力を発見することができて、結果的に非常にいい出会いになってよかったです。

ねこもいいが、鳥もいいぞ。疲れた時には是非…クルッポー