ハヨネコ東京1K日記

スターオーシャンアナムネシスに没入するアラサー会社員が東京に突撃して敗戦気味のblog

オムライスメイカーハヨネコ

ハッ!なんか早く寝られると思ったら

ブログ書いてなかった…

ナチュラルに忘れてた。

 

今日の夕飯はオムライスでした。

ハヨさんといえば

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オムライスの天才だった。

今日も素晴らしい卵によるごはんの抱擁が展開されることであろう…

 

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えええええええええええ((((;゚Д゚)))))))

 

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やっぱりひどいいいいいいいい((((;゚Д゚)))))))

1枚目の写真のやつ作った人が作りました マジです

バターライスなのでなんなら卵とごはん同化して見えるし

誠の抱擁 それは一体化 そういうことか

ちげーよスマホの通知見てたら完全にフライパンに卵こびりついてた それだけや

 

ビックリミス でもおいしかったぴよ

今日は会社に行ったからね…つかれてたんだよ…4時に目覚めたし。おばあちゃんや

というわけで寝るねるネルね みんなも早寝早起きしよう でも起きるのは日が出てからの方がいいよ

アナムネ日記 2020年6月30日(火)

わたしはケロケロ吉の力で嫁カーリンを引くことができた。

 

ケロケロ吉とは

Eテレの0655という番組で毎週月曜日にやっているコーナー「たなくじ」で引いた吉である。

たなくじとは

いろんな吉を持った爆笑問題の田中さんがスロットの如く流れるので、それをスマホ等のカメラで撮り、写った吉をお守りにするというものである。

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こちらが0655

いぬねこ投稿コーナーなどあって朝の癒し 起きれる人は是非見てみて

 

ケロケロ吉を引いたので、紋章石も貯まってるし、今週はカエルを見つけたらガチャを引こうと決めていた。

そしたら近所にいたわ。

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石化したやつが。

 

そして帰宅後、嫁ガチャ引いた結果が先のツウィートになります。

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星5の2人目はエマおじだったよ。

いやー興奮した。占いなどたまにはあやかってみるもんですね!

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圧倒的美人&パーフェクト白無垢

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なんとキッツネ柄 神々しい

でもお花は彼岸花ってなんか不吉じゃない?と思ってたら、カーリンにぴったりな素敵な花言葉があったとは…!なんてよくできてるんだっ!

と感心してたらコロのもう一つのコメントがまぁまぁクソコメだったww

この辺も含めて嫁カーリン引く価値ありまくり!あと2日とちょっと!みんな引いとけ!!

 

まぁカーリンさんは既に艦長のことが好きですからね

うちでは黄金収集団に入ってもらうんですが…( ˘ω˘ )

 

 

さて、スフィア211の話しよ。

ハヨさんはなんと既に一回死にましたが悔しすぎたので紋章石100個使ってなかったことにしました。

ので、30連勝中です。

スフィア211上り始めた最初は、出撃キャラの装備を逐一ちゃんと整えていた が、

これがウルトラスーパー超めんどくさい。

そして人々は気づきだした。

「レンタルさん1人いれば余裕で勝てる」と。

ボスもレンタルさんか、比較的最近実装キャラを入れれば余裕だった。

しかしチャレンジフロア5階のアド鳥はあかんかった。

波状攻撃してくるからな。。攻撃範囲狭目のボスならなめてかかってもよさそうだ。

サクサク上るには見極めがだいじ。

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昨日ぐらいまで「転移Lvとは…」って感じだったのが、やっとそれっぽい数上れたぜ!

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グハァ!しかしフォローさんがいない\(^o^)/

ついったーでこぞって相互募集している気持ちがよくわかった。。

レンタルさんを入れられれば、自軍の出撃人数も減るので、帰還までの期間も伸びていいことづくし。ダジャレではない。

孤高のクソネコ・ハヨ艦長も募集してみるか…?

いやでもフォロー枠広げたくないな…まだ数枠余ってるけど。なんとまだ30人でやってるよワロス

まぁブログなんか大して見られてないだろうから情報貼ってみようかな…

 

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名前は流動的に変わりつつもハヨネコの4文字は常に入れてます

あと宗教上の理由でレンタルはアンカース家奥義継承者固定ですが笑

もし見つけたらフォローしてくれるとよろこびます(・∇・)

こちらはフォロワーさん見つけたら漏れなく返すマンですので、なんらかアクションいただければフォロー返ししますので、よろしくでーす。

アナムネ日記 2020年6月22日(月)〜29日(月)

モテ期

艦長にモテ期

 

6/21 バッカスの友好度 好きに

翌日6/22 ヴァルカも好き 父さま公認

ヴァルカの限界突破セリフ1回しか聞けなかった父さまがどうのこうののやつかわいかったわー

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そしてここでハーレム成立 30人中13人男ですが…。意外といい感じの男女比

更に6/25 エリスからも好き 妹のハーレム入りに宇宙のどこかにいる兄さんブチ切れてそう

極め付け6/29 イレギュラーキャラですがナビからも好き〜双葉かわいいんじゃ〜

最後までペルソナ5本編絡みの話してくれてゲームやってる人にはたまらんですねぇ。

あーほんとジョーカーとかすみちんも頑張って引けば良かったヨヨヨ…

 

さーてさてさて先週木曜のメンテからタイトルコールがアナムネ勢によるランダム制になりましたね!

最初の感想「だれ?!」

しばしして気づき「そうか、リーシュさんが闇落ちしたからタイトルコールもローテンションになったわけだな…」←クソ勘違い

何人かパターンを聞いて「最初に聞いたのはマスティマだったんだな…」と漸く理解。

ちょっとおみくじっぽくて楽しい。わたしはアンリさんが一番うれしい。

 

そしてEP3のCHAPTER2も公開されましたねぇ。

例によってゆっくり読んでたんですが、某星に降りてからの展開が旧作ファンにはたまらずそこから一気見。

いやぁヒースの地球人遺伝子ネタでは飽き足らず4のアレを引っ張って来るとは和ヶ原先生ホント強い…あの人の立ち位置はヴァルカ的でもある。

アレの名前もなんでアレにしたんだっけか、、名古屋の家帰ったらSO3の攻略本読み直さなくちゃ。。

とまぁ気になる要素がバンバン出てきて、期待度が爆上がり。

 

そしてラヴァーニアめちゃかわいくないですか…?

身体つきえっちだけどそれだけじゃねぇんだ。パンクファッションと機械の羽というデザイン、そしてあの性格をトータライズしてやっとめっちゃかわいいの領域に辿り着くんだぜ…。カーリンしかり、おっぱいキャラがおっぱいだけじゃないところがアナムネはえらい。

ガチャ引きたいけど、まだ引けてない嫁カーリン優先だからお迎えするのは遠い未来になりそう…。

 

マルチプルギアはナビで回ってたけどマックスなかよぴになってしまったので、次に友好度を上げたいこの子で。 

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かぼちゃリリア。この子もきゃわいいんだな〜〜〜イノセンスがすぎる

ちょい前世代のキャスターは属性合うボスが出てる時に出さないとホント出番ないのでここぞとばかりに出撃!BSレナ前のヒーラーなんてもっとだし!泣

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なめられないようマスタリーと武器にメカバフギアまでつけて俺は本気

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ホーム画面ではおてて振ってくれてホントかわいい 通常営業リリアのちょーんと立ってるだけもかわいいのだけれども!

 

なんか結構イナフなボリュームになってしまった…スフィア211についても語りたかったがまた次回にしよう。

どうせブログのネタなんか大してないんや…ストックしとけ…

とりあえず今7階にいます。

ハメられた。しかしなんか違うビルにいるぞこの人。

紅に染まったこのお芋とハヨネコ

 

現在朝10時 めちゃくそ雨降ってる

15時から出かける予定があるので申し訳ないですが昼過ぎには止んでいただきたい。頼みますよ大気さん。

 

 

とか言ってたらバッチリ止んだ。すげぇ。やるじゃん大気。(何様

この辺からは夜10時に書いています。

 

さて今日はハヨさんのオススメ食物コーナーだよ!

その名も

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石焼き芋

 

冬の季語なんじゃないか?ってぐらい梅雨にそぐわない彼

これが売ってるんですよ、まだ、近所のスーパーで!

まだ寒い頃、私は狂ったように焼き芋を食べていた。

紅はるか・安納芋などあるが、この紅天使がコスパがちょうどいい。

加糖していないとはにわかに信じがたい甘み、そしてハヨさんの好きなネットリ加減。最&高。

しかし名前…

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今会える紅天使

あと急に烈火の炎紅麗思い出した クソなつかしい

 

前述のツイートゥをした時は、これを味わえるのもあと一月かそこらだと思っていた。

実際は3ヶ月後も焼き芋コーナーはたたまれることはなかった。

しかし6月にもなると、食べたいという気があまり湧き起こらない。あんなに美味しかったのに…

だってもう暑いし。ホクホクしたくないがな。

いや、実はホクホクでなくても美味しいのでは?

テレワーク中に食べるお菓子に飢えつつ、甘いものの食べ過ぎは避けたい私は、可能性に賭けた。

 

石焼機から出された焼き芋は、帰宅する頃にはすっかり冷めていた。

ホクホクを求めていなかった私はそのまま食べた。

超うまい。

やっぱ美味しいじゃねーか!

ていうかアレだよね、石焼き芋って素材の味100%の芋ようかんだよね!健康スイーツだね!

 

しかしやはり若干温かい方が美味しいかもしれない。

そこで私は例のアレを使いたくて仕方がなかったことを思い出した。

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BUTTER COMES HERE.

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これをレンチンした。レンチンによりBUTTERがMELTし芋からSLIP OUTしている。

センスが無さすぎて目が悪い人には鴨に見えそうな絵面だ。

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美味しそうに見えるように撮り直したが、センスが無くて何も回復できていない。

ホットケーキもBUTTER載せると異常に美味くなる。

おいもさんだってそうに違いない。

ではうさちゃんフォークを振るうをしよう。ブンブン

 

(*゚▽゚*)

(*゚▽゚)

('▽')

('-')

 

ハヨさん的にはあっても無くてもどっちでも…って感じでしたね。

アツアツにしたら結果は違ったのかもしれないが、今は夏だ。求めるな。

 

ということで、夏でも石焼き芋。冷やして食べても美味しいです。オススメです!

調味料はスリル・ショック・サスペンスなハヨネコ

どうも、昨日はネコちゃんをナデナデする仕事について真剣に考えた結果思い浮かんだ物語を勢いで文字化したところ、これが4時間ぐらいかかってマジ疲れたハヨネコです。

そんなことをしている場合なのかハヨさん。

1Kハウス退去まであと3週間。

 

チキチキ!退去日までに消耗品を使い切レース!!

 

やってます。

今日は食料編だよ。

一人暮らし用の冷蔵庫に入る食材量なんてたかが知れてるから問題はそこじゃないんだ。

問題はボトル達ですよ。そう。調味料。

調味料は今買うと確実に余りますからね。今あるものだけで料理をし、また、いかに減らせるかの戦いの日々を送っている。

 

見たまえ…我がキッチンに棲む調味料たちを。

・みりん

・料理酒

・ケチャップ

・ドレッシング

オタフクソース

・マヨネーズ

・バター

・めんつゆ

・三杯酢

・砂糖

・塩(虫の息)

・味噌

 

そして醤油が既に無い。日本における最重要調味料と言っても過言では無いと思ったけど実際過言だったわごめんな醤油。

そして本当の最重要調味料である塩が(虫の息)とは、、厳しい戦いだ。

 

主力が既に底を尽きかけている一方で使用頻度中〜低が残っているという分かりやすい構図。

ていうか「三杯酢」の浮き方。

何で買ったのか。カニでも食うつもりだったのか。

違うんです。夏にきゅうりの酢の物を作りたくなったけど、酢を使い切る自信がなくて逃げた先がミニボトルで売ってた三杯酢だったんです。

そして三杯酢も一年越しで余ってるのマジウケる。まぁコイツは酢の物を作れば無くなるから大丈夫や。

 

今日カレイの煮付けを作って、みりんと酒を若干消費。

醤油の代打で麺つゆをバッターボックスに立たせている。その分砂糖とみりんを控えめに。

カレイ美味かったわー。私は天才なのかもしれない。

自炊するとこのような気持ちに頻繁になるので自炊は精神衛生に良い。

明日以降はオムライス作ってバターとケチャップを消費しようとしている。

サラダをモリモリつけて、ドレッシングも使っちゃうぞー。

 

そして詰んでるのがかなり残っているオタフクソース

わかってます。お好み焼きさえ作ればすごい早さで減ることは。

しかしお好み焼き必須アイテム・小麦粉。アイツが無い。今買うと絶対余る。

詰んでるー/(^o^)\

 

まぁ引越しの時に持っていけばいいんですが。

めんどくさいのが今回の引越し、新居に行く前に、単身赴任先だけ引き払って一回名古屋の本宅に戻って2週間ぐらい生活しないといけないのです。

新居は7月から入れるんだけど、旦那が名古屋の現職を8月まで続けるので、家電が無い。

そうなると調味料は一回名古屋に運ばないといけないんですよ。お泊まりセットだけ持ってくだけにしたかったのに…。

 

真面目に料理をしているのは夕飯だけなので、

残り20数回の食事でいかに調味料を使い切るか、かなり頭使わねば。

料理というのは冷蔵庫の食材回転率を最大化するパズルゲームだと思ってるけど、ゲームルール変わって結構ハードモードですわ。

とりあえずバターは名古屋まで運搬すると溶けるので使い切らなきゃね。

ていうかこのパズル、きっと名古屋でもやらないといけないんだな。おうふ。。

 

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秘策。 コイツについてはまた後日。

小説家ハヨネコ

 

〜ネコちゃんをナデナデする仕事〜

 

 

「貴方が、"ハヨ美@仕事やめたい"さん?」

 

ある日、突然Twitterに届いたDM。

そこで指定された裏通りのポストの前で、その差出人と思しき人物は待っていた。

声は女だった。梅雨時だというのに、季節外れの萌え袖スウェット姿。最近の風潮に倣ってマスクをしている上に、大きなフードを目深に被っている。顔はよく見えない。

首から扇風機のようなものを下げている。いや、スピーカーにも見える。なんだろう。B系ってやつ?

そして片手には大きなキャリーバッグを提げていた。

ゴロゴロではない。犬や猫といった小型の動物をキャリーする方のようだ。

ようだ、というのは、布をかぶせてあって、中身がよく見えないから。中から物音も特にしない。

しかしDMのやり取りから、中身は察した。本当に来るなんて。ノコノコやってきた私もどうかしているが、さすがに胡散臭さがすごい。

とりあえず、投げかけられた質問にYesと答える。

 

「来てくれてありがとうございます。とりあえず、落ち着けるところへ行きましょう。

 カラオケボックスでいいですか? 2人、いえ、"3人"ですかね。密にはならないと思います。」

 

私たちは近くのカラオケ屋へ向かった。

店員は女の荷物を訝しそうに見ていたが、特に何も言わず、広めの部屋に私たちを通してくれた。

ワンドリンク制なので、まずはドリンクを待つ。

歌いますか?、と言われたが、よく知らぬ人の前で歌う趣味はない。

いえ、結構です、と断って、一応確かめた。

 

「ええと…本当に、"ねこねこ宇宙人☆ミ"さん?なんですよね。なんてお呼びすればいいですか。」

「そうですね、ねこねこらしく、ミーでどうでしょうか。」

「はあ…。じゃあ、ミーさんと呼ばせていただきます。私は早川です。」

「ハヤカワさんですか。わかりました。よろしくお願いします、ハヤカワさん。」

普通、本名名乗るもんじゃないのか。ますます胡散臭い。善良な社会人らしく名乗った自分がアホみたいである。

そんなやり取りをしていたら、部屋の扉が空いて、頼んでいたウーロン茶2杯がやって来た。

ごゆっくりどーぞ、と店員は言い残して去って行った。

ごゆっくり、か。本当にごゆっくりするのか、私は。私たちは。

 

不安に駆られてここから私は流れるように喋りだしてしまった。

「ていうか、さっきから気になってるんですけど。」

「はい。」

「本当に連れて来たんですか?その、ね、ネコちゃんを。」

「ええ、もちろんです。」

こともなさげにミーと言う女は言った。キャリーバッグからは相変わらず何の音もしない。

「もしかして一刻も早く触りたくてソワソワしてたんですか?ウフフ、よほどお好きなんですねぇ。でもその前に、これは"仕事"ですから、契約の確認をさせてください。」

うわ、ここで真面目になるんかい。

 

"ハヨ美@仕事やめたい"のTwitterは、日常のとりとめもないことを呟いたりおもしろツイートや可愛い動物の画像をRTするどこにでもあるアカウントだった。

そして中の人に仕事や人間関係でストレスが降りかかったが最後、「仕事やめてぇ〜」「ハァ〜仕事やめてネコちゃんをナデナデしてぇ〜」とつぶやきまくるのもツイッタラーに割とありがちである。

だが、その変化球として編み出したツイートが独特と言えばそうかもしれない。それが「ネコちゃんをナデナデする仕事がしたい」だった。

誰か斡旋しろよ!と半ば本気で呟きまくっていた。まさかそんなことの継続が実を結ぶ日がくるなんて、露ほどにも思っていなかった。

 

ある日、もはや飾りと化しているDMのアイコンに、通知を示す①が灯ったのだ。

届いた一通のDMにはこう書かれていた。

 

「ネコちゃんをナデナデする仕事、ぜひお願いしたいのです。詳細ご相談させてください。」

 

 

「契約って…。そんなマジなトーンで話すんであれば、まず顔をちゃんと見せてください!」

名前も真面目に名乗らないで、わざわざやって来て変な仕事を頼んでくる、ミーというこの女。フードは相変わらずかぶりっぱなしだった。

ネコちゃんどころではない。オフ会なんて行ったこともないし、知らない人と二人っきりになるのも苦手だし、おふざけが現実を侵食してくる不安でたまらなくなって、思わず声を荒げてしまった。

「ああ、失礼しました。でも、ちょっとびっくりするかもしれませんよ?大丈夫ですか?」

え、何?まだ不安攻撃してくるの?マジで何なん?

ていうか何でここまで来たよ私。疲れてたんだ。ネコちゃんと金に釣られたのマジ後悔。えーい!もうどうにでも!

「顔がゾンビとか、爆発するとかじゃなきゃ大丈夫です!」

「フフフ、ハヤカワさん面白いですね。Twitterのまんまですよ。そういうのじゃないから安心してください。じゃあ、フード取りますね。」

 

取った。フードを。

やはりミーさんは女の人のようだった。サラサラの茶髪のボブカットで、つぶらな目をしていた。

それだけであればどこにでもいそうな女性だが、明らかに常人のそれとは違うものが頭の横から生えていた。

 

ネコミミ。」

「はい。」

 

ネコミミだ。

だがコスプレ等で見かけるそれとは明らかに異なる質感。

リアル。リアルなのだ。ぺらっぺらの紙のような、血管が透けて見える、あのネコちゃんの耳だった。

 

「よくできてますね…」

「ええ。本物ですから。」

「はぁ。はぁ?」

 

ミーさんはまたもこともなさげに言った。

 

「本物なんです。宇宙人ですから。」

私は返す言葉を失った。

「よく考えたら、これを見せる前に、契約の話をしなければいけなかったです。契約事項その1です。今日見たことは誰にも口外しないでください。」

本当に、本物だとしたら、めっちゃ口外したい。私は返事をしなかった。

「ハヤカワさん。」

「口外したいです。」

「素直ですね。まぁいいですよ、最後まで話を聞いてから考えてください。我々は地球より遥かに高い技術を持っていて、その気になれば貴女の記憶を消すことができますから。」

そんなのますます口外したいやん。私は引き続き返事をしなかった。

 

「貴女にお願いしたいのは、私の同胞をナデナデすること、つまりスキンシップで癒してほしいんです。

 今わたしの姿は地球人寄りにしていますが、私たちの種族は細胞を変化させることで、地球で言うところのネコちゃんに酷似した姿になることができるんです。」

「えええええ!そんななんとかオーシャンみたいなことあるの?!」

「なんとかおーしゃんはよく分かりませんが、あるんです。」

私は夢を見てるんだろうか。

 

ミーさんは淡々と続けた。

「想像いただければお分かりかと思いますが、ネコちゃんの姿は、文明生活にはふさわしくありません。物も持てないですし、言語機能も著しく低下しますから。それでもネコちゃんの姿を取ってしまう時があります。」

こっちがその立場だったら、常にネコちゃんでいたいが。

「それは、著しく疲れている時です。」

どうやらこの人たちは、自分が疲れている時にやりたいことを実践する人種のようだ。

 

「今日のクライアント、つまり、ハヤカワさんにナデナデして欲しいネコちゃんは、過労と人間関係の疲れから、軽い鬱状態になってしまったんです。休日は引きこもりがちで、何かと落ち込んだり、突然攻撃的になったり。仕事を休んだり、気分転換を試みたりしても、モヤモヤが晴れないそうなんです。」

「それでスキンシップを通じたセラピーを…ってことですか。でもそんなの宇宙に出てまですることなんですか?」

クライアントの境遇が自分に似過ぎていて、もはや自然と親身になっていた。そうでなくとも、ミーさんの言うことを事実として受け取るのであれば、普通に不思議だった。

しかし、聞いといてなんだが、ミーさんの手元をチラリと見た時、合点がいった。もはや隠すことなく萌え袖から覗かれるミーさんの手は、我々地球の人間のそれとは違い、指は少し短く、猫のものと思われる毛に覆われていた。

本当に、なんとかオーシャンかよ。

「ええ。地球人の皆さんの手は、我々と違ってツルツルの皮膚が剥き出しですよね。我々の手で撫でられるのとは感覚がまるで違うんです。何より、体温が直接伝わって、心まで通じ合ったような気持ちになれるんです。

 何より、ハヤカワさんはTwitterでよくつぶやいらっしゃるくらいですから、よほどネコちゃんがお好きなんでしょう?そうであれば、心から愛おしんでナデナデしてくださると思って。

我々が同胞同士でそういう行為をするとしても、普段の姿は知っていますし、どうしても"仕事でやってる"感が出てしまいますから。恋人同士とかであればともかく。あ、クライアントは独身です。」

ミーさんは最後のところだけ小声になった。なんかエロい仕事みたいになってきたな…。

まぁそういう事情であれば断る理由もなかろう。ネコちゃんをナデナデすることには違いないようだし。

「やります。」

「あら、いいんですか。今までお話ししたことは口外しない、でいいんですか?」

「口外するとどうなりますか?」

「実力行使で報酬をお返しいただきます。そして記憶も消します。」

こんな面白体験するだけでも十分な報酬のような気はしているが、一応聞いておこう。

「報酬はいくらですか?」

「20分で5万円です。」

「口外しません。」

即答した。

 

「では、早速お願いしますね。」

ミーさんは遂にキャリーバックの布を取った。思った通り、格子のついた扉が出てきた。

どうしよう。ここまでしっかり話を聞いてたものの、「地球で言うところのネコちゃんに酷似した姿」というのが、そっくりって言っといて大して似てないみたいなやつで、超おぞましい生き物だったらどうしよう。

急に不安になってきた。ミーさんはキャリーバッグの扉を開けた。息を飲む。

「さぁ、出てきてください。」

ゴクリ。

 

扉の奥から、やっとカサカサという音がした。

そして顔を覗かせたのは、

黒い、ハチワレの、

部屋が薄暗いせいで黒目が大きな、金の目をした、

前足が白い靴下の、

ネコちゃんだった。

 

「かわいい。」

 

ネコちゃんはキャリーバッグから出てきはしたものの、そのまま動かない。

不安げな顔をしている。

「抱っこしてあげてください。」

ミーさんはクライアントネコちゃんではなく自分を促した。

 

不安だよね。ただでさえ疲れているのに、知らない星(ところ)に連れてこられて。

怖かったよね。ずっと暗いキャリーバッグの中で待たされて。

こんなにかわいいネコちゃんを、辛い目に遭わせるなんて、かわいそうに。

そして、かわいい。

 

ネコちゃんを抱き上げた。

ネコちゃんはなんの抵抗もしなかったが、身体が少しこわばっている。

不安そうな目をしている。かわいそう。しかしそれもまたかわいい。

ネコちゃんを膝の上に座らせた。少し爪が立っている。ストッキングがダメになりそうだが許そう。かわいいから。

よーしよーし。

背中から頭にかけてよーしよーし。

ネコちゃんは目をつむった。KAWAII

ハチワレはかわいい。アゴもよーしよーし。

ネコちゃんの表情と体は少しずつほぐれて気持ち良さそうになってきた。CHO-KAWAII

よーしよーし。かわいい。

かわいい。よーしよーし。かーわーいーいー。

いーこいーこ。かーーわーーいーーいーー。

毛並がきれい。かーーーわーーーいーーーいーーー。

毛並みにうっとりして少し手が止まってしまった。

ネコちゃんはミャウと小さく鳴いた。

カカカカかわわわわわカワカワわわかわいいいいいいいい

 

よーしよーしかわいいを繰り返すこと数分。

ネコちゃんは、

ねた。

かわいさが天元突破した。

 

 

「20分経ちました。ありがとうございます。」

夢のような時間はあっという間だった。

ネコちゃんは目を開けたが、きっとその瞳にはデレデレデロデロになった自分の顔が映っていたに違いない。それでもネコちゃんは少し名残惜しそうだった。

「じゃあクライアントさん、戻ってください。」

「いや、ネコちゃんが嫌じゃなければもうちょっと…」

「駄目です。契約なので。」

ミーさんは真面目な人だった。

ネコちゃんは大人しくキャリーバッグに帰って行った。

キャリーバッグに戻る直前、ネコちゃんは少し振り向き、ミャウと鳴いてくれた。向こうのサービス精神も大概であった。感謝。

扉を閉められ、布を被せられると、キャリーバッグはネコちゃんが入っているとは思えない静かな箱に戻った。

「では、報酬の5万円です。」

ミーさんはパーカのポケットから諭吉戦隊マンサツジャーを取り出した。

「え、本当にくれるんですか?!」

「いらないならお渡ししませんが。」

「いや、ください。」

受け取った万札は透かしもきちんと入っており、ちゃんとした日本銀行券のようだった。

本当に仕事でネコちゃんをナデナデしてしまった。

自分も会社員の端くれである。いざ現金を手にすると、先ほどのナデナデがクライアントさんの満足行くものだったかが気になってきてしまった。

「あの、クライアントさんの感想とかって聞けました?」

「そうですね、戻る前に『ありがとう』と噛みしめるように言っていたので、大変満足したようですよ。」

「それは、よかったです。こちらこそありがとうございました。」

「フフ、ハヤカワさんにお願いしてよかったです。」

そう言って微笑んでくれるミーさんの顔を見て、少し安心した。

 

カラオケの会計を済ませ、キャリーバッグを追及されないようにいそいそと店から離れてから、私たちは別れの挨拶をした。

「今日はありがとうございました。仕事が忙しくてネコちゃんを飼う余裕なんて全くないし、かと言って近場の猫カフェの猫も触らせてくれるような子はいなくて…。

そんでネコちゃんを触れるだけじゃなくて、なんか宇宙人?とかなんかありましたけど、もう、とにかく、かわいかったですネコちゃん。5万円は貯金します。」

「そんな、お礼を言うのはこっちの方ですよ。またDM送らせてもらってもいいですか?」

「ええ、是非お願いします!いつでもください!」

出会った時のフード姿に戻ったミーさんは、一礼をすると、待ち合わせ場所だった裏通りの方へ消えて行った。

 

口外したら、また会えるのだろうか、あのハチワレちゃん。記憶消されるけど。

ネコちゃんをナデナデする仕事は、仕事だった。異文化交流にはビジネスチャンスがあるっちゅーことか。

なんにせよもっとしゃんとせねばならなかったか。まぁ夢だったかもしれないし。いい仕事だった。

ミーさんもネコちゃんになったらかわいいのかな。

想像は尽きない。やはりネコちゃんをナデナデする仕事はファンタジーだったーーー。

 

 

 

「…ということで、地球人Aによるネコ姿へのスキンシップには、被験者のストレスホルモンを著しく減少させる効果が認められました。

一方、被験者のヒト姿を見た地球人Bの場合ですと、スキンシップの効果は半減しております。

まだまだサンプルを集める必要がありますが、地球人とのストレス減退サービス協定を正式に結ぶことは困難と思われます。

ストレス減退サービスの主なターゲットは中高年の男性であり、今回の被験者もこの層を起用しています。

また、交渉に当たってはヒト姿を見せる必要があり、交渉役のメインを務めるのもターゲットと同じ層であることからー」

とある惑星、会議場の演台でボブカットの女性が行っている研究発表に、オーディエンスは皆釘付けだった。

会議場にいる人々の頭には揃って、猫のものに酷似した耳が認められる。

会場の隅の方で、額がだいぶ後退した男がため息をついた。

「はぁ、姿を見せる方に当たっちゃって本当にガッカリだよ。気持ちいいのはよかったんだけど、なんていうか、気持ちがこもってないというか。オッサン触ってる感が伝わってくんのよ。

お前はいいよなぁ。移動もワープホール経由で現地に直接でめっちゃ楽だったんだろ?ダボダボの服着せられて知らない星歩くのはなかなかストレスだったぜ。」

隣に座った黒髪のセンター分けの男がニヤニヤして答える。

「日頃の行いの差じゃないかね。こっちは天国だったよ。かわいいかわいいってずっと言ってもらえてよ。こんなこと、もはや記憶がないガキの頃以来じゃないかな?気持ちよすぎて寝ちまったわ。」

「ほんと羨ましいわ…。次の被験者応募するか悩むわー…。」

「どうせまたストレスチェックで引っかって、半ば強制的に応募させられるだろ。仕事キツイの何とかならんかねぇ。

 ま、次があるなら、またあのねーちゃんが何も知らない状態でいてくれることを祈るぜ!」

 

おしまい。

かわいそうなハヨネコ

今日もハヨさんは善良な会社員として労働に従事していた 家で

が 極めて理不尽な思いをした

とんでもない屈辱を受けた

上司の言うこと聞いて業務を省力化したところ 上司より更にえらい上々司に手抜きと見做され激詰められてクソ怒られた 家で リモート会議で

ちゃんとチームで相談しながら進めたのにこの仕打ちよ

ひどすぎて思わず号泣よ 家で

そして泣き疲れたのでその後の会議で爆睡してやったぜ!リモート会議サウンドオンリーだからバレないっつーの!バーカバーカ!(全然善良じゃねぇ)

 

これを会社でやったら まーあの子自分が悪いくせにピーピー泣いちゃってマジUNKOちゃんね となるところ

テレワークだから無事で済んだ

オフィスで泣いてしまうと色々なリスクがあるからな…!

自己擁護すると様子を見ていたチームのみんなもマジギレだったのでハヨさんのギルティパーセントはあっても10-20ぐらいだとおもわれり

 

でも明らかに理不尽な仕打ちを受けたのに泣けないって

会社きびしすぎでは?!人権が無いのでは?!

テレワークは人権を取り戻す可能性を秘めている

いや情報通信設備が無いと人権が無いってどないやねん

やっぱり会社員は最悪の仕事だね!はやくネコちゃんをナデナデするしごとを誰か斡旋してくれよ!!

でも斡旋されないからなー めっちゃかなぴー

とりあえずハヨさんはオフィスで泣いちゃう人にはやさしくするようにしたいな!

 

泣いてないで会議で言い返してやればよかった

おいおいおい上司の言う通りにやったらこの仕打ちってちょっとひどすぎじゃないですか?どうなってんですか?ええ? ってね

ハヨさんはケンカするのが下手なんだって!

こないだ病院で受けたカウンセリングで言われたよ!/(^o^)\

そして上司にも部下がこういう目に合わないように上々司としっかり申し合わせてほしかったよね!

部下が大事だったらもうちょっとなんかできたんじゃないの?

ハヨさんは自分を大事にしてくれる目上の人間になかなかめぐり会えないんだよな〜

これもこないだ病院で受けたカウンセリングで言われたよ!\(^o^)/

また具合が悪くなってしまうのでは…

 

斡旋を待っていてはダメだ 自らネコちゃんナデナデ業を立ち上げるか探すかせねば

でもうつの人は転職とかしない方がいいというし

人生ハードモード…

 

ヌルヌル仕事して金を貯めながら 辞めるなりジョブチェンするなりいいタイミングを待つしかないね 川の流れのようにですわ

とりあえず人権をブチブチする会社の風土に寄与しないようには心がけよう…ネオ会社員を目指すわ

 

モケモケ言ってる暇があったらアナムネでインゴット採りにでも行った方がよござんね ではまた シュッ