ハヨネコ缶

ネコのようなゴロゴロ生活を目指しているメンヘラアラサーオタク会社員のblog スターオーシャンアナムネシスとかゲームもやるよ

アプリ開発ちゃんと勉強してます

今年に入り、思い立ってアプリ開発にチャレンジすることにした私。

ちゃんと進捗してるので、ここまでの進みをつらつらしてみます。

 

〜1月16日〜

Macが無いとiOSアプリ作れないのは知ってたけど、まずは道しるべになるものを手に入れた方がいいな、と思って、最初にアプリ開発の教本を買いました。

買ったのは「絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門 増補第6版」。

Chapter1から12までで構成。最初のChapter1はアプリ作ったら儲かるのかとかそういう話からスタート。なんと全方向向けな本なんだ。

ここに書かれていた「アプリを作るのに必要なモノリスト」を確認し、やはり私に足りないものはMacのみということを再確認。ここからしばらく、必要なMacのスペックを調査する日々が続きます。

 

〜1月23日〜

MacBookを注文したよ!

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買ったのコレ。

パソコン自体大して詳しくないし、初心者ならなんでもよさそうだし、どこまで続くかわからんし、スペックこだわりようもないなーと結論づけて、安さと取り回しのしやすさでMacBook Airのいちばんお安いモデルにしました。

アマゾン安いっ!このスクショは注文後しばらくしてから撮ったやつだけど、私が買った時は10万切ってたからな!!

 

〜1月27日 まずはやってみる〜

Mac届きました。薄さとかスタイリッシュさとかにとりあえずテンションが上がる。

ひとしきり触って、Mac操作の雰囲気掴んだところで、アプリ開発の学習に着手。

教本に従い、開発用アプリケーションのXcodeをインストール。ちょっと時間がかかりました。1時間はかからなかったはず。なんか違うことしてたらインストール終わってたナーぐらいです。

 

そしていざアプリ開発の第一歩を踏み出します!

教本Chapter2では、さっそく地図アプリを作り、シミュレータで動かしちゃいます。まずはやってみよう、そういう方針のようです。

むずかしそうですが、手順に従えば1時間もかからずスルスルっと完成。

用語はなんやかんやあるのですが、とにかくAppleがテンプレートをある程度用意してくれているということが理解できました。それを流用すれば、ただ地図を見るだけのアプリはとっても簡単にできます。

 

とりあえずここまではひたすら手順に従ってマウスをカチカチしてただけ。

章の後半が、Xcodeやシミュレーターの構成の説明なのですが、、

ね、ねむい…!

はよねこは理解できないことに直面すると眠気をもよおすのだ!いや、みんなそうだろ!

まーでも、これ仕事じゃないし、また必要だと思った段階でちゃんと勉強すればいっかなーと思って、サラっと読んで終わり!完璧を求めないのが続けるコツである。

 

〜プログラミング〜

アプリ開発には、プログラミングが必須。Swiftという言語を使います。Chapter3・4はそのプログラミングのお勉強です。

多分ド素人にはコレが結構ツライと思われる。しかし私はわりとサクサクと、しかも楽しく進めることができました。

何故か。私は天才だからです☆ すいません調子に乗りました嘘です謝罪します

私は大学の研究室でシミュレーションやってたので、変数定義とかループとかIF文とかには親しみがありました。Swiftはまったく触れたことがありませんでしたが、当時触ってたプログラム言語と共通する部分が非常に多かった。おかげですぐ慣れました。要はプログラミング経験者なのです。

あとは性格。仕事でもなんかめんどくさい計算しないといけない案件があると、すぐExcelで式作って、電卓叩かなくていいようにするタイプです。

めんどくさいことをある程度労力をかけて定型化して、「フフフ…そんなもん私にかかれば一瞬で終わりよ(ドヤァ」とするのが好きな性格なんだなー、と最近気づきました。だからプログラミング自体もたのしい。

今思えば、システム開発を仕事にしておけばよかったのに…と心から思います。仕事はシミュレーションしていた現象の方の関係に就きました。ちょっと惜しかった。

まあ学生のうちに自分の本当の適性を真に見極められる人ってほとんどいないよね!いいんだ人生長いし〜アラサー時点で気づけたらイナフだよ!!

 

〜と言うことで〜

今はChapter5で、クラスとインスタンスについて勉強しています!画面に登場するものをいじれるようになって、やっとアプリ開発っぽくなってきた。

週末に1ページでも進めればOK!というゆる〜いスタンスですが、意外と進んでいることに自分でも驚いています。

 

順調ですが、1点気になることが。

教本にプログラミングの演習問題があって、Xcodeのplaygroundで再現するんですが、コードは全然間違ってないのに変なエラーが出て結果が全然表示されないことがちょいちょいあったんですよね。

で、Xcode一回閉じて、再起動したら、ちゃんと結果出るっていう。。

開いてるのSafaritwitterぐらいだったんですけど。まさか、PCのスペック足りてない…?

それとも私が全然Macのこと勉強してないせいで、裏で余計なアプリとか動いてるんだろうか。

Macのことも勉強した方がよさそうだなー。そんな感じでまた定期報告します(・д・)ゞ