ハヨネコ缶

ネコのようなゴロゴロ生活を目指しているメンヘラアラサーオタク会社員のblog スターオーシャンアナムネシスとかゲームもやるよ

世の風潮に私のYouTubeだけは毒されない理由

どうも、ハヨネコスです。

いや〜、世の中面白い話が無い!

無い!

いちばん悪いのはビールス-virus-※だが、人間がアホ!

首相もアホだし、大衆もアホ!

何故、紙を、買い占める?!

この土日、買い物に出かける度にトイレットペーパー抱えた人がワラワラとスーパー方面から歩いてくるではないか…。

普段トイレットペーパーを買って歩いている人とのエンカウント率こんな高くないよね。これは異常。

品薄だからって買いに行かないといけないほどそんなウンコすんのか?腸の働きよすぎだろ日本人!

 

※幼少時読んだドラえもん原作マンガで、ドラえもんが「ウイルス」のことを「ビールス」と呼んでいたことがハヨネコの記憶に鮮烈に刻み込まれているため、ここでは「ビールス」を使いたい。

 

さて、今回のブログは冒頭よろしくアホのハヨネコがまぁまぁ汚い話をするので、各自判断でUターン願います!

 

大衆がアホといえば

超名作ゲームソフト

ペルソナ5

ですが(超無理矢理)

その続編である「ペルソナ5スクランブル ザ ファントムストライカーズ」(P5S)が

2020年2月20日に、発売しました。

テレビもSNSもビールスまみれで気がメイル(DEF-1000)

ゲームやろうぜ!P5Sはswitch版もあるぞ!

 

ペルソナ5に関して、私は2019年10月末に発売した追加要素版(P5R)からの参入だったのだが、

軽率にプレイした結果「こんなおもしろいRPGがまだ日本にあったのかヒイイイイィィィ」と竦み上がったので、

その続編なんかやるしかねーだろ!と、久しぶりに発売日当日にゲームを買った。(スターオーシャン5以来4年ぶり)

発売日までもYouTubeの紹介動画は出るたびチェックしてたし、発売前夜祭生放送も見て、

かなりアゲアゲで構えていたのです

 

いざ発売されると

どういう風に向き合えばいいのか分からず

一向に進まない。

やりつくしたい

やりつくしたい気持ちは、ある。

だがしかし、

P5Rでの経験がその気持ちにブレーキをかける。

ハヨさんはP5Rを1周目から結構ガチめにやってしまった。

どの辺がガチかというと、

「囚人名簿を下から埋めていかないと先に進まない」スタイル。

やってない人向けに説明すると、主人公が使えるペルソナ(=超能力みたいなの)を、敵を倒したり他のペルソナ合体したりでどんどん種類を増やして名簿に登録していけるんですが、それを端から集めてた。つまりダンジョンを無為にうろつく時間長めになる。

結果、1周目クリアするのに200時間かけてしまった。(スターオーシャン5は50時間とかだった記憶)

でも最後までめっちゃ楽しかったねん。これはすごいぞ。

めっちゃ楽しかったので、

1周目の取りこぼしをバッチリ拾うべく2周目を始めた

が、

 

辛い…

2周目つらい。

なんだろう

装備&所持金(カンスト)引き継いでの2周目なのに

また200時間かかるわけではないのに

きゃんわゆーいモルガナの講釈が

序盤は病んでる秀尽学園の面々との交流が

め っ ち ゃ め ん ど く さ い

 

P5R1周目クリアした瞬間はそれなりに気合があった手前恥ずかしいですが、つらいまま続けるのは社会人的にはおそろしいタイムロスなので、2周目あきらめた。

あきらめたものの、トロフィーおよびマイパレスの実績に穴を残したのは誠に遺憾。

それを考えると、P5Sにどう向き合えばいいのか、迷う。

1周目でなるべく全要素をコンプリートしたいが、

攻略情報はネタバレを誘うので見たくないし、

どうすればいいか、迷う。

 

というわけでぜんぜん進んでない/(^o^)\

ゲームもおっくう

メディアはビールスに毒されている

家に虚無が蔓延しつつあった

 

ゲームも億劫な私だが、実は今、とあるモノに中毒的にハマっている。

空虚な心に付け込まれたのかもしれない。一度ソレに手を出すと止まらなくなる。

おそらく身体的な害は無いはずだが、興味がある方は読み進めていただきたい。

 

突然、汚い話で恐縮ですが(冒頭でウンコとか言ってたけど)

私は耳掃除が好きだ。

綿棒で耳介を撫でて、綿の白が黄色く染まったのを見て、満足感を得る。

本当は耳かきで耳垢が山盛り取れた絵を眺めたいのだが、この家には耳かきがない。

何より、あまり耳穴奥まで攻める耳掃除は素人はやる必要が無く、むしろ外耳を傷つけるというのでやりはしない。

 

「素人はやる必要が 無い」

ここで私は、ひらめいてしまった。

 

「聴力を阻害するほどの巨大な耳垢を耳鼻科医が除去する動画などが、この世には存在するのではないか?」

 

YouTubeで、キーワード「耳垢」を検索。

あったよ。

聴力を阻害するほどの巨大な耳垢を耳鼻科医が除去する動画。

ここで重要なのは「治療として必要と医師が診断した耳垢除去」の動画であることである。

検索して初めて知ったが、世の中には耳そうじサロンというものがあるようだ。しかしそういうところだと「穴奥まで攻める耳掃除は素人はやる必要が無く、むしろ外耳を傷つけるのでやるべきでは無い」というコメントでエンタメを享受したい明るい気分を害されるリスクがある。

いや治療行為をエンタメとして享受するなよという気もするけど、お医者さん自身がエンタメ的土壌に動画をアップロードしていたんだから仕方がない。

 

サムネの画像もアレなのでリンクを貼りはしませんが、オススメは「耳垢そうじ/earwax」というチャンネル。

検索結果の動画をクリックした時は、耳の構造についての知識も大してないため、グロテスクな映像が映し出されるのではないかと若干不安に。

動画に現れた耳垢は私が知っている耳垢とは程遠い姿をしており、確かに最初はゾクゾクした。

しかし、耳の壁面から徐々に剥がされていき、スルリと巨大な耳垢が摘出された瞬間、ゾクゾクは爽快感に変貌。すっかり病みつきに。

しかもこのチャンネル、動画の最後に、摘出した耳垢を定規の横に置いて映してくれる。

巨大なものは1~2cmにも達する。

超大型耳垢。今まで数ミリの耳垢で喜んでいたが、世界は広かったー。

先生、視聴者が見たいものをよく分かっていらっしゃる。概要欄に「チャンネル登録お願いします」とあり、ノリノリである

他に海外の動画もある。耳垢=ear waxだったり、慎重に摘出操作をしている時にgently gentlyと連呼されたりと、どうでもいい語彙力まで身についてしまった。

 

ここまで読んで「ハヨネコやベーやつだな…」とお思いの方も多々いらっしゃると思いますが、このチャンネルの動画、300万回再生されているものもある。

海外ユーザーも相当数いるP5SのPVが25万回程度と考えると大変な支持数である(比べんな

 

耳垢動画は1本2〜3分なので(7分の大作もある)、次から次へと見ることができてしまう。

気づいたら1時間近く見続けていることもある。

現在のハヨネコは休職からの復職リハビリ期間だが、

「仕事以外に楽しみはありますか?」「そうですね、マイブームは耳垢を取る動画を見続けることです」なんて真顔で言ったら、もう一度休職させられるかもしれない。

 

(^-^)

 

さて、話は冒頭に戻りますが、

メディアがすっかりビールスムードに毒されて、長々見てると疲れてきちゃいますよね。

なので、最近はテレビもそんなに点けず、家でひとりの食事中はYouTubeで楽しい動画を探して見てるのですが、

YouTubeのホーム画面に表示されるオススメ動画が、P5Sのプレイ動画(全然進んで無いのでサムネでもネタバレ相当)または耳垢という、ビールスムードは全くないものの違う意味での地獄絵図と化してきました。

ネタバレはやめてほしいし、耳垢はさすがに食事中は勘弁してほしいです。

 

P5Sは、しのご言わずに、とりあえず話を進めることにしました。アクションがヘタクソすぎて全然進みません(((^-^)))がんばります。。

あと、昨日からアマゾンプライムビデオで、アニメ・キルラキル見始めたので、食事中の耳垢被害にはしばらく合わなくて済みそう。

 

皆さんもビールスムードにやられそうになったら、ゲーム・アニメ・耳垢動画等でうまく気分転換しましょうね〜。早く沈静化しますように。