人は多面体。
シゴトイソガシー\(^o^)/どっか〜ん ※仕事が爆発する音
普通に考えても業務量多すぎなんですが、まだ若い(笑)私には自らの創意工夫により楽になる余地もまだまだあるのではないかと考え、時短テクやら時間術やらの本を読んだり、ノートや手帳の使い方研究したりして日々がんばっております。
その手の本によく出てくる「人に振れる仕事は振る」「すぐ相談する共有する」を実践したいのですが、なんとなーく気が引けてしまう。
振らずとも話すだけでも早く進む仕事も沢山あるとは思いつつ、「あの人もこの人も仕事パンパンで大変そうだからなぁ…」と躊躇してしまうのです。そういう遠慮は若者(笑)のKYさを振りかざして破壊すべきなのかしら。
で、なんでこんな雰囲気になっちゃったのかしらん、というところを辿った結果、、、
最近「これは個人問題ではなく、マネジメントがIMA☆ICHってやつなんじゃないか…?」とうっすら思い始めてきました。
が、前述の研究および実践が徹底していない私はその考えに至るにはまだ早いぜ!と言うことで、目を耳をふさいでいた次第でございます。/(^o^)\シュー
そんなところで、先日、職場の中堅どころの人々と飲みに行ったんですが、
実際マネージャーに対してそう思ってたのは私だけではなく、みなさんうっすらどころかクッキリそう思っていることが分かりました\(^o^)/どっか〜ん!
なーんだー、もっと自分の感覚を-believe-してもいいんじゃないか!!と安心したのは安心したんです。
が!
そうなると今度はマネージャー=わるいやつという考えが何かと頭にひっかかるようになってしまったんですねー!なんてわかりやすい人間なんだ私というやつは!!
マネージャーは尊敬できる部分も大いにあり、before飲みの私はその点だけを見るようにして、悪いことは目をつむるようにしていました。
いやもうホントめっちゃ尊敬してて、他の部署のマネージャーがうちのマネージャーに対してやんややんや言ってるの見て「何言ってんだこの人たちは」って心の底から思ってました。
もしや私って、、、根っからの洗脳され体質なんじゃない?
そして「目を覚ませ!お前は洗脳されてるんだー!ファイナルなんたらボンバー!(どかーん)」からの、「ぐわー!(気絶)」からの、「(目覚め)はっ…俺は一体今まで何を…。アイツの目を見た時からの記憶が…」状態ですよ!
中二病真っ只中のやつがノートに書き溜めてるファンタジーマンガのサブキャラか!
しかもそういうキャラだいたい美形だけど、お前そんな作りよくないからな!!足めっちゃ短いからな!!!!
足が短いのはどうにもならんので、己のキャラ作りの浅さを克服すべく、考えてみました。
私が日々対峙してるのは魔王ではなく人間で、良いところも悪いところもある。
人間とは多面体なのだ。
そのうちの一面が際立つような姿で人の目には写り、際立つ面は相手や場面で変わる。
その面が、相手にとってよく映るか悪く映るかも、また相手次第なのです。
初期はよねこさんは、マネージャーのいい面が際立って見えていましたが、職場の人からの情報により、見える面が変わってしまっただけなのです。
まずは冷静に、面はいっぱいあることを認識しましょう。
そして、他人の悪い面を、自分で良くすることは、まずムリです。
悪い面にぶち当たってしまったら、回避方法は、おそらく下記のいずれか。
①その人から離れる
②見る面を変える
③悪い面の攻略法を編み出す
①の解決策は「仕事やめる」です。それはしません。
あ、でも、もう毎日上司に詰められるわ仕事全然終わらないわ毎日眠れないわ痩せてきたわ文字が読めないわ体が動かないわ…みたいな次元だったら、たぶん②も③も考えつかないレベルにまで自己が傷ついてるから、仕事やめるか病院行った方がいいよ!絶対!
自分がわるいやつと思ってる人とある程度の時間を過ごすことを避けられない得ない人生って、やっぱ辛い。
であれば、②の手段然り、いい面を見つけて、「この人はいい人だ!」と思いながら日々過ごした方が精神衛生上いい気がします。
精神衛生は良好に保っておいた方がいいぞ!オールウェイズいつ何時もそうだ!
そして③。これが「仕事できる人」ってやつなんですよね。
残念ながら今の私には、これがうまくできる方法を経験に基づいて言語化することはできません。
仕事超できるようになって毎日定時帰宅あるいは週3か4労働でダラダラ過ごしたい夢を持つ私としては、いつかはこれを語れるようになりたいものです。
そんなかんじで、今日もがんばりまーす。
ねこへの道
実家に帰った。
実家には20歳近い老猫がいる。
サバトラ柄だが、縞の間に白い毛がだいぶ増えた。足も悪くなってヨボヨボと歩いている。
しかしかわいい。非常にかわいい。
私のために敷かれた布団の真ん中で、我が物顔で気持ち良さそうに寝始めた。
かわいい。ねこのくせに枕も使っている。非常にかわいい。
しあわせそうなところ申し訳ないがど真ん中からはずれてもらい、私の足の間で寝てもらった。私も幸せを得た。
「ねこはいいよな…おじいちゃんになってもかわいいから」
見た目は明らかに子猫や青年猫のそれとは違い、衰えている。
でもかわいい。
なぜかわいいのか。
・ふわふわだから、つまり見た目が人間とかけ離れておりかつ触り心地よいからかわいい そして触らせてくれるからかわいい
・にゃーにゃー言うから、つまり言葉が通じないからかわいい
・こちらより小さいからかわいい
・飼いならされてるから、つまりこちらの方がだいぶ知性が高く、なんだかんだ無力だからかわいい
・少しだけどすり寄ってくることもあるからかわいい
つまり
体躯が10mほどありゴツゴツした表皮を持ち人間の発想を超越した知性を有し言葉が全く通じない生き物たちにフレンドリーに接すれば、
我々も永遠に「カワイイ」と言う評価を得ることができるのだろうか…
めっちゃ怖い
めっちゃ怖いやん
CATSもそのような心持ちなのかと思うと頭が下がる。
いや、そのような心持ちからは遥かかけ離れ、恐怖生物に恐怖するどころか寄せられる好意に応えてくれるとはなんたる寛大さ。
もちろん己にメリットがあることが前提だろうけど。
ありがとうねこ
自分によくしてくれる人には、ほどよく好意的に接する。それがKAWAIIの秘訣なのか。
あとは、害なす奴からはダッシュで逃げる。これはカワイイではなく生きかた上手。
首都圏に住みたくない
住みたくないんだ。
何故なら、電車混んでるから。
家賃高いから。
保育園入れないから。
人が!多すぎるんだよ!!
ワイは地方都市でテッペン目指すんや!!!!
って思ってたけど、今日出張で東京と横浜電車で往復したら3回くらい座れたので、少し考え直します。
優等生が20年経ったらポンコツ会社員になってしまった
小学生の時は読書感想文が得意で、よく大人にほめられていたのだけど、今は全然書けない。小学生そのままのレベルで大人になってしまったよう。
そういうことが多すぎる。さらに良くないのは、それに気づいたのが割と遅かったことである。
小学生の時はよく勉強していた。中学受験をするのに、塾に通っていて、毎週のテストはとても成績がよかった。
でも本当は毎日のように塾に行くのが結構嫌だったのだと思う。その反動か、中学に入ったら向学心はまるで失われた。
宿題はやっていた。つまりは、なんらか強迫的な力が働くことで机に向かっていた型人間だったのである。
言われた最低限のことはやっていたおかげでそんなに成績は悪くなかったのもあり、「わたし頭いい」とカン違いしながら低空飛行し続けてきた。
その結果、あまり頭を使わない、いろんなことを考えない大人になってしまった。言われたことちゃんとできるのが優秀な子と、小学生の時のままカン違いしてきたのである。
ちなみに小学生の時は模試で偏差値80とか取れてた国語は、高校を出る頃にはとても苦手になっていた。さらにもともと地歴をはじめとした暗記系科目が好きじゃないことも手伝って、私は理系の道に進んだのであった。(ここからも必要性が感じられない事項を覚えさせられることへの抵抗感が読み取れる)
とはいえ、いろんな強迫観念のおかげさまで、今の恵まれた職に就くことができたし、要求を最低限満足させられるアウトプットは出したいと思っている。
しかし求められるレベルは高く、考えないマンの私は、とてもとても苦労することになったし、今も日々ゲンナリしている。
考えないマンは何故社会に出てから苦労するのか?
それは仕事で課せられる強制事項、つまり上司や取引先からの指示というのは、教科書的な正解が無い事例が大半を占めるから。更に、ただただ言われたことをやるだけでは、満足に回らないことばかりだからではなかろうか。
「何故その指示に従う必要があるのか?」「指示をこなすことで取引先にどう影響が出るのか?」「自分の部署のミッションはなんなのか?」「会社は将来どうあるべきなのか?」etc…。裏というか上流の思いというかゆうたら社内だけじゃなくて社外社会などなど勘案する範囲がめちゃくちゃ広いのである。
こうして考えないマンは視野が狭いことを責められ詰められ、自分はできる人間でもなんでもない、何も知らない井の中のケロリンだということを思い知らされるのだった…
でも、「勉強しろって言われるから」が理由じゃない勉強をしてる学生、つまりは「将来〇〇になりたい、〇〇がしたいから、いま一生懸命勉強してる」なんて言う小学生も中学生も高校生も、ましてや大学生ですらそんなにいないのではなかろうか。
私は後者の方だ!って主張する学生ですらも、結局は「学校が用意した勉強」以外に自己価値を高める方法を知らないというパターンがすこぶる多いのではないだろうか。
自分の指向性に合う学問の道を選びなさい、学問したくなかったら働きなさい。ふつうの学生はこの考えに従って進路を選ぶだけ。
わたしもそうだった。選ばれた「頭いい」人間ではなかった。
30になっても上記〇〇に当てはまるものが見つからないんだもの。強いて言うならネコだわ。ネコになりたいにゃ〜
ネコは、いや、私は、このような若者たちを責めたり批判するつもりは一切ございません。
むしろ、若いうちからでも本当はしたくないことでも頑張ってきたことはほめてあげたい。よーしよし。
ネコになりたい私は残念ながら人間として生きていくしかありません。であれば、人間が嫌になりすぎない程度に自分を甘やかしつつ、過去および現在の自分のポンコツポイントを抽出してこれを克服する術を研究し、ケロリンから人間になれるよう努力せねばなりません。
4月になって、希望あふれる新入社員を見ながら、「ああ、あの時は自分がこんなにポンコツだなんて思ってなかったのになぁ…」と鬱々とした気持ちになってる若手社員の皆様も多いはず。新入社員ちゃんたちも、数ヶ月したらこんな状態に陥ることがあるでしょう。
大丈夫です。あなたもわたしも同期も先輩も下手すりゃ上司すらもみんな大した人間じゃありません。違いは、気づいてることが多いか少ないかの問題、その差は経験値によるものです。
私もまだまともな人間にはなりきれておりませんが、「あっ、昔はこんなにポンコツだったのに、今こんな風に気づいたんだね〜えらいえらい☆」と自分を甘やかすためにも、気づいたポンコツ離脱テクはエラそうにブログに書いていこうと思います。
で、なんで最初に読書感想文の話したの?って雰囲気になってしまいましたが。
そもそもは、ブログに読書感想文書こうと思ったのに、うまく書けなくてガッカリした〜という話でした。
やらされ勉強でも、生きてると役に立つことも結構あるんだよね〜\(^o^)/
一切無理してないのに風邪ひいた
前回の記事がヒドすぎて自己嫌悪に陥ったマンです。こんにちは。
わたしはいま風邪をひいているようです。
金曜、頭とお腹に怪しい痛みが走ったのを、薬とか仕事の緊張感とかでごまかしてたら、それが土日で100%の力を発揮してきた感じです。
2月にインフルエンザにかかった時もそうでしたが、生産的なことが何もできません。スマホゲーを気の向くままにPLAYし(具体的にはスターオーシャンアナムネシスでイベント獄級ボスをボコしてメダル稼ぎ延々としてる)ねむくなったら寝るかんじです。
2月にインフルエンザにかかった時もこの状況に辟易としたので、これからはもっと強い体を作りを心がけようと、睡眠食事運動に留意してたのに、このザマです。留意度合いが甘かったのでしょうか。
しかし今回解さないのは罹患のきっかけです。
インフルは分かる。アイスランド旅行からの帰国直後に発症したので、明らかに旅行疲れ×エコノミークラス12時間×人混みのトリプルコンボ起因です。
しかし今回は、ふつーに毎日会社行っていつもどーりに毎日22時に帰宅してただけです。なにも平常運転から逸脱していない。一体どうしたんだわけがわからないよ あだだだだおなかいたくなってきた
一個思い当たるのは、服を薄着にしたこと、特に劇的に変わったと思われるのはパジャマをユニクロのフリースからジャージとロンTにしたことでしょうか。
寒いと思うことはなかったんですが、知らず知らず身体が冷え冷えして弱ってたのかも?
身体の声って聞き取れないものなのでしょうか。それとも私個体が聞き取る能力が低すぎなのでしょうか。。
人間、それぞれ強みと弱みがあり、いい感じに生きていくためには、強みをフルに活かして弱みをカバーするか、弱みを克服するかのいずれかを取る必要があるわけですが。体弱すぎ問題は強みを活かすことすら阻害してくるので、この一年は克服目指して真摯に取り組んでいこうと思います。
とりあえず今はおなかいたいのでごろりんした上でルシファー獄級周回してきます。アデュー
困った時の新たまねぎ
年明けの決意から早3ヶ月が経とうとしている。
はい、ブログ全然書けてないです。
推し量るに原因は以下の二つ。
・時間がない
・貯めてるネタが重すぎる
昔から私は壮大な計画を立てては挫折するタイプ。仕事のスケジューリングもド下手クソである。
本ブログの現在の様相もその挫折パターンにぴったんこカンカンである。時間ないのに重い話しようとしてもそりゃー無理ですよ。
私はこのパターンから抜け出して人生を良くする決意をしたのである。決意したというか、そうしないと人生苦しいだけだことが30年近く生きてきてやっと分かってきたのである。であればブログもこのパターンから脱さねばならぬ。
原因に対する対策は以下の二つ。
・時間を作る
・ネタを軽くする
時間は毎日ギリギリchopなので、ネタを軽くする方からまずスタートしたいと思います。
軽くも軽く。
マジでどうでもいい日記からスタートしようと思います。
わたくし、30歳そこそこの割には、食事の栄養バランスをかなり気にするタイプだと自負しています。
とりあえず野菜は意識して取るようにしています。
しかし野菜、おいしく食べたいですよね。
さらに野菜、ラクして調理したいですよね。
わたくしは今の季節は新たまねぎが大のお気に入り。
レタスちぎって新たまねぎスライスして載せる。
これだけで立派なサラダ。That's野菜。
ゆうたら新たまねぎスライスしまくってかつ節とポン酢かけるだけでもOK。That's野菜。
ありがとう新たまねぎ。ありがとう農家の皆さん。ありがとう春。ありがとう大地。
新たまねぎのおかげで今日も元気です。
人間、体が資本。栄養だいじ。
適度に自炊もだいじ。でも張り切り過ぎると続かないよね。
だって毎日お家に帰ってくるの22時だもん。
ねこになりた〜い
以上、特に推敲せずノリだけで書きました。ありがとうございました。
アイスランド旅行 こんな服装で行ってきました
先日、アイスランドへ1週間ほどの旅行に行ってきました。
事前の準備で困ったのが、服装です。
備えあれば患いなし!たくさん用意して損するものじゃない!とは言われつつ、スーツケースのスペースはなるべく空けておきたいもの。
また、私はアウトドアな趣味がほとんどないので、今回の寒さ対策のためだけに服を買い足すことはしたくありませんでした。買うにしても、普段も着られるものがいい。
…というコンセプトで準備をしていたら、自然の厳しさをよく知る同行の旦那(趣味・登山)と「お前は寒がりのくせに寒さ対策ナメすぎ」とすごーくケンカになりました。
そんなわけで、私と同じく準備に困っている人に役に立つよう、なるべく具体的な商品名を書きつつ、アイスランド服装レポートをさせていただきます。
<私の属性>
・超寒がり 外気温5度切ると動きが著しく鈍くなる
・アウトドアな趣味はほとんど無い 基礎体力ほぼ皆無 →寒さ耐性激低
<アイスランドに着ていった服装>
トップス
②メーカー名を出すまでもないごく普通のネルシャツ
③ユニクロ ブロックテックフリースパーカ
⑤スキーウェアのジャケット(夜間・雨天時のみ)
ボトムス
②トレッキング用 厚手靴下 ※トレッキングシューズ装用時のみ
③ユニクロ ブロックテックウォームイージースリムフィットパンツ
④オンヨネ ブレステックレインパンツ ※雨天時のみ
<実際着て行ってみた感想>
アイスランドは確かに言うほど寒くない
普段から寒がっているので、1品1品の性能を上げて臨んだのですが、結論、これだけ着ていれば十分です!持って行ったカイロは全く使いませんでした。
それなりにぬくぬくのものを仕込んで、アウターにダウン着れば大丈夫!と言った印象です。
特に、普段ジーパンしか履いてなかった私にとってブロックテックパンツの暖かさは衝撃的でした。さすがユニクロさん…!
また、一番寒そうだった氷河探索ツアーの時はトップスのヒートテックを超極暖にしましたが、外はよくても室内だと暑いぐらいでしたね。ここまで着なくてもよかったなーと思いました。
街歩きの時はトップスのヒートテックは普通のやつで、タイツは履かなくても十分です。
(なお、私が行ったのは2月、連日の最高気温は5℃、最低気温ー1℃ぐらいでした。)
アイスランドは雨風がヤバい
気温はさておき、アイスランドは天気が激しく変わりやすく、吹っ飛ばされるのではないかと思うほど強い風が吹くこともしばしば。ここに雨が加わるとなお大変です。顔に当たる雨粒がめちゃくちゃ痛いです。
今回用意した服装は、この辺もしっかりカバーしてくれました。
観光中、急に強風と雨に見舞われた時があったのですが、この時、モンベルのダウンとブロックテックパンツが思いのほかしっかり仕事してくれました。
雨を服に浸透させずはじいてくれた上、何より助かったのが防風性。特にブロックテックは謳っているだけの性能を発揮しているようで、スースーする感じが一切なかったです。
この時はすぐにバスに戻ったので雨に降られたのは10分位でしたが、アイスランド観光は自然がメインなので、雨風の中30分~1時間ぐらい外にいることもしばしば。
長時間となるとダウンとブロックテックでは不安なので、さらにこの上にスキーウェアとレインパンツを着用しました。
旦那は登山用のそういう装備(防風・防水性のあるジャンバーとパンツ)を着ていましたが、そんなんなくてもこれで十分代用できました。
(なお、レインパンツは、スキーウェアのパンツでも代用できたと思います。しかし私の手持ちはゲレンデ以外で履くのは恥ずかしい感じのショッキングピンクだったのでやめました。)
ツアーにはいわゆるカッパを着ている人もいましたが、風でめくれてしまうので、かぶるだけのようなものはやめた方がよいかと思います。
とにかく風を通さないこと、また、服に雨水が染みて体を冷やすことがないようにすること、これが日々快適に過ごせたポイントだと思ってます。
靴も大事
靴に関してですが、街歩きの時は普通のスニーカーでいいと思いますが、郊外となると絶対グチャグチャになるし、なおかつ岩場も多いのでビニールの長靴だと滑りそう。
私はたまたまゴアテックス使用のトレッキングシューズを親から借りられて、これが大変よかったです。防水はバッチリだし、足首まであるのでズボンの裾から風が入らない。
ただ、買うと高いんですよね。。レンタルとかあるのかな?
<ということで>
旦那には、登山用の高性能なダウン買え!とか、スキーウェアじゃ防水性が不安!とかいろいろ言われましたが、実際こんなもんで平気でした。
ユニクロなどのタウン向けアパレルで機能性に優れた服を選んで、保温はダウンコート、防風・防水はスキーウェアで大丈夫だと思います。スキーウェア、持ち歩くにはかさばりますが、大体バス移動だからそこは心配しなくていいかと。
着替えに関しては、私はインナー(上記①②まで)は毎日替えましたが、そのほかは毎日同じの着て過ごしました。私にとっての旅行は、おしゃれよりも、いかに身軽になれるかの方が重要なんだぜっ…!
ちなみに、私は今までダウンを持ってなかったので、モンベルのコロラドパーカは今回新しく買いました。タウン向けのダウンですが、アウトドアブランドが出してるだけあって十分暖かいし、なにより色がお気に入りなので、これからも街でガンガン着ようと思います。
「アウトドア趣味ないくせに、なんでスキーウェアは自前で持ってるんですか?」という点については、たま~に行くゲレンデでレンタルするウェアのダサさに耐えきれず、どうせなら黒×ショッキングピンクを着たい!という欲望に身を任せた結果です。派手ピンク好きなんです、はい。