記憶の引き出しの立て付けが悪いハヨネコ
とおるるるるるるるるる(電話)
ハヨ「もしもし、ハイパーメディアクリエイト部、ハヨネコです。」
??「あ、鈴木です〜。おつかれさまです〜」
ハヨ「おつかれさまです〜(はじめまして)」
鈴木「例の依頼の件なんだけどさぁ、早速で悪いんだけど、ホゲホゲパヤパヤしてもらってもいいすか?www」
ハヨ「はい、つまりハヨハヨネコネコということで、よろしいでしょうか。(めちゃ草生やすやんこのオッサン)」
鈴木「そうっすね〜よろしくで〜すwww」
鈴木「ていうかさ、ちょっとわからなかったんだけど、メソメソクネクネのアレって、ソレがああなってこうならなくて、いらないってことでよかった??」
ハヨ「いえ、メソクネの話は、そうなってどうにもこうにもなので、やっていただくことになりますねー(めっちゃなれなれしいやんこのオッサン)」
鈴木「えええ〜〜なんでそうなるかな〜〜去年俺めっーちゃ反対したんだけど!やっぱあの課長ダメだな!だいたいさ、去年からメソメソクネクネはクネの曲率がさぁ…」
ハヨ「ええwはいwwそう言われてもwwww」
突然の電話で知らない人から上司と業務内容をクソディスられ、笑うしか無いハヨネコ。
しかし、去年からどうのこうのというくだりで、ハヨネコはここでやっと気づいた。
この鈴木氏は、前の会社のプロジェクトで一緒だった鈴木氏だということをー。
ハヨ「(最初めっちゃ他人行儀で)申し訳ないですww私も引き継がれたばかりなので経緯がよく分からずなのですがww決定事項ですのでご協力いただけますと大変助かりますwww」
鈴木「まーしゃーねーかー。じゃあとりあえずホゲホゲパヤパヤの件はよろしくでーす。(コイツめっちゃ草生やすやん)」
というようなことが、最近2回ほどあった。
女性率ゲロ低い会社なので、相手の印象に残る度合いが、自分の相手に対するそれと全く釣り合わなくて困りますね。
そもそも他人に興味がなさすぎる!\(^o^)/
※この記事に登場する会社、部署、人名等には、フィクションが多分に含まれています。